山形県立鶴岡養護学校
 
つるようについて
2021/06/10

学校概要

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【学校概要】

1 校地・校舎の規模

(1)校地面積      27,705 ㎡

(2)建  物      8,302 

    管理棟   1,002㎡    北棟   318    体育館      699

    小学部     992       中学部    1,164       高等部    1,559

    寄宿舎    1,746㎡     プール    174㎡    その他    608

おひさま分教室 

 

2 沿革の概要

  昭和53年 2月14日   起工式

  昭和53年11月 4日   管理棟・小学部棟・中学部棟完成

  昭和54年 4月 1日   第1代校長 信夫玄明 着任

  昭和58年 4月 1日   第2代校長 柴崎一郎 着任

  昭和59年 9月27日   文部省指定「心身障害児理解推進校」(栄小)協力校として成果発表

  昭和61年 4月 1日   第3代校長 須田啓士 着任

  昭和63年 6月 5日   創立10周年記念式典 記念大運動会挙行

  昭和63年11月 9日   文部省指定「心身障害児理解推進校」(西郷中)協力校として成果発表

  平成 元年 4月 1日   心身障害児適正就学推進研究校指定

  平成 3年 2月28日      北棟完成(中学部新校舎)

  平成 4年 4月 1日   第4代校長 佐藤良憲 着任

  平成 5年12月 3日   高等部棟工事着工       
  平成 6年 8月31日   高等部棟竣工

  平成 7年 4月 1日   第5代校長 高橋公吉 着任

  平成 7年 1月20日   校舎等大規模改造工事完了(昇降口・職員室・食堂厨房・体育館器具庫・訪問教室等)

  平成 7年 4月 7日   小学部・中学部・高等部合同入学式(高等部1期生12名)

  平成 7年 7月14日   高等部開設記念式典

  平成 7年 9月11日   島村宣伸文部大臣視察来校

  平成 8年10月25日   文部省指定「心身障害児理解推進校」(大泉小)協力校として成果発表

  平成 9年 3月21日   温水プール完成

  平成10年 4月 1日   第6代校長 工藤幸治 着任

  平成10年10月22日~23日 東北特殊教育研究大会開催

  平成11年 4月 1日   鳥海学園分教室改築移転完了 通学生受け入れ3名  ・居住地交流活動開始
  平成12年 4月 1日        第7代校長 木村正明 着任

  平成13年 4月 1日        高等部訪問教育開始

  平成14年 4月 1日   知的障害児施設への高等部施設訪問教育開始  ・スクールボランティアセミナー開始

  平成15年10月25日   「障害児の地域生活を豊かにするためのセミナー」出羽庄内国際村で開催
  平成16年 4月 1日        第8代校長 飛塚昌宏 着任

  平成17年11月19日   優良PTA文部科学大臣表彰受賞

  平成18年 3月30日   高等部棟にエレベーター設置

  平成18年 4月 1日   第9代校長 延本啓二 着任

  平成19年 4月23日   学校看護師(非常勤嘱託)による医療的ケアの実施

  平成20年 4月 1日   第10代校長 難波 伸 着任

  平成21年10月 3日   創立30周年記念式典、祝賀会、記念つるよう祭(2~3日)挙行

平成22年 3月25日   新体育館完成

平成22年10月14日   県特別支援学校PTA 連合会研修大会開催

平成23年 3月30日   鳥海学園分教室閉級式

平成23年 4月 1日   第11代校長 土門 明 着任

平成27年 4月 1日   第12代校長 岡崎祐治 着任

平成27年 4月 7日   おひさま分教室開設記念式 

平成28年11月25日   山形県学校安全優良学校表彰

平成29年 4月 1日   第13代校長 畑山淳一 着任

平成31年 4月 1日   第14代校長 早川隆  着任

令和 元年 9月28日   創立40周年記念式典

令和 元年12月27日   全教室(職員室、特別教室等含む)にエアコン設置

令和 3年 4月 1日   第15代校長 戸屋学  着任
     
令和  5年 4月 1日   第16代校長 村上未紀 着任 


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2021/06/10

鶴岡養護学校Q&A

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 鶴岡養護学校 Q&A

Q1.鶴岡養護学校ってどんな学校?

 A1 知的発達に遅れがあり、日常生活を送るのに多くの支援を必要としたり、周りの人たちとのコミュニケーションが難しく、社会生活への適応が困難だったりする子   どもたちが個性を発揮しながら学ぶ学校です。
 A2 鶴岡市を中心に庄内全域から100名以上の子どもたちが学んでいます。
 A3 小学部・中学部・高等部があります。また、特別な事情により通学が困難な子どものための「訪問教育」や、県立こころの医療センターに入院している子どものための「おひさま分教室」があります。遠距離等で通学が困難な子どものために寄宿舎もあります。

Q2.小・中・高等学校とどこが違うの?

 A1 持てる力をのびのびと発揮できるように、一人ひとりの教育的ニーズに応じたきめ細やかな教育をしています。
 A2 家庭の状況に応じて、通学費、学用品費、給食費、修学旅行費等が支給されます。

Q3.住んでいる地域とのかかわりが難しくなるの?

 A 住んでいる地域でたくさんの方々とふれあい、”地域の一員として豊かに生活できる環境づくり”を進めるために、「居住地交流活動」等をしています。
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